平成28年度のアクティブサポート教室(全5回開催)は3月21日をもちまして無事終了しました。今年度は、院長のミニ講演において、ロコモティブシンドロームや骨粗鬆症と関係のある、身体的フレイル(虚弱)・サルコペニア(加齢に伴う筋肉減少症)の話題も登場しました。参加された皆さんは、ミニ講演を通して、適切な食習慣と運動の大切さを改めて意識されたようでした。
フレイル(虚弱)と サルコペニア
この2つの言葉の意味を
皆さんしっかり学習されたようです
転倒予防だけでなく、認知症予防の効果も期待されます!
お互いの信頼関係?が 重要!
基本トレーニングは 欠かせません
写真の宇治木さんは、今日に至るまで、診療所主催の各教室に数多く参加されています。
宇治木さんは、ただ教室に参加されるだけでなく、在宅においも日々ホームプログラムを実践されています。(年末・年始も大晦日を除いてホームプログラムをしっかり行っていました。)
今年度も無事終了することができました
平成29年度もさらに充実した教室を開催していく予定です
ご期待下さい!
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