平成30年9月25日(火)26日(水)
「災害時の心得について」の勉強会を行いました。
毎年この時期に避難訓練を行っていますが、今回は7月6日に豪雨災害があり、いつ災害がおこるかわかりませんので、準備の必要性を理解していただければと思い
勉強会を開催しました。
利用者さんの中にも被害に遭われた方がおられます。
災害直後のアンケートの結果、避難準備をされている方は数名に留まり、避難所に行けばなんとかなると考えておられる方多かったです。
まずは、町内の災害時の写真を見て頂きました。
避難準備物の説明をし、実際に手に取り何が必要かを考えていきました。
避難準備をされていないかたは、準備をされると言われていました。
オリジナル避難セットをみなさん作りましょう!!
保存食の試食も行いました。
お水、お湯でできるご飯を実際に調理して頂きました。
今回の「災害時の心得」はとても有意義なものとなったと思います。 最後に片塩さんから、「思い出の品の保存」についてお話して頂きました。 思い出の写真や、品物など写真を撮りデジタル化をしておけば何かあった時に安心。 昔の写真をデジカメやスマホで写真をとる作業は大変かもしれませんが、思い出を振り返り、自分史を作成するのも良いかもしれません。