まあ、頂上に着いたらね。当然、降りなければならないのですが「館内の送迎車で下まで送ります。」と聞いたら、ついついそちらの方に流れてしまうのが世の常ですが、うちの利用者さんはなぜか階段を迷わず選んで行きました。
猛禽類ショーでのワンシーン。
「お客様のお手伝いを〜」の司会者の声にいち早く反応し大きな声と大きなリアクションで、指名された職員の山本さん。
堀川遊覧船乗り場で見つけた物。帰ったら、作ってみよう・・・
実際に作って、バザーの商品になったんですけどね・・・バザーの様子は、また後日。
松江城のお堀を遊覧。
橋の下を通るため、屋根が下がってきます。
水面すれすれを行くので、違った角度で楽しむことが出来ました。私たちの船では見るもの全てに興味があった様子で、「あの花は何?」「お〜亀じゃ」「お〜鴨じゃ」「あの大根はよ〜なっとる」「カレーの匂いがする」など船頭さんのガイドを、そっちのけで騒いでおりました。あの時の船頭さん、すみませんでした・・・
宿泊先の「すいてんかく」さんに到着。さっそく温泉を堪能して、待ちに待った宴会です。
郷土民謡「安来節」は院長が呼んでくださいました。中には日本一に輝いた方もいらっしゃるとのことでした。院長曰く「職員は安来節をマスターするように!」